SilverHyper’s blog

下らないブログ

3DS版 ドラゴンクエスト3の感想(その3)

久しぶりの投稿。

3DS版はスマホ版をベースに作られているためクリア後に所謂隠しダンジョンと隠しボスが存在する。これまた、理不尽というかバランスの悪いダンジョンになっていて、前回の感想同様つくづくバランス調整の下手な会社だなと感じている。

さて、前回の苦痛なレベル上げをすまし、周辺の敵程度では命の危険にさらされない程度まで強くなったのでゲームを進めることにした。

カンダタを倒す

カンダタは倒さなくてもいいイベントなものの、行き掛けの駄賃ということで倒してきた。レベル上げをしておけば簡単に倒せる敵だが、塔のイベントが結構面倒くさい。

どうせ戦うのだからさっさと戦わせればいいし、逃げた後のカンダタを探すようなスタイルにしたいなら、降りてすぐにカンダタが居るなんてお粗末な作りにするのもどうかと思う。

ついでにエルフのイベントをこなす

エルフと人間の悲恋イベントも別にこなさなくて問題の無いイベントなものの、こちらもついでにクリアした。

悲恋の話のせいかプレイしていてちょっと感傷的になるが、その原因を作ったエルフの女王が自分の頑固さを悔いているにもかかわらず人間に心を開かない態度を取っているのが妙に感じ悪い。

まほうの鍵

その後はイベントらしいイベントは無いが、次に進むためには「まほうの鍵」が必要で色々と聞き回るとピラミッドに行く必要がある。アッサラーム→イシス→ピラミッドと進んでいくが、プレイ後に振り返ってみるとこれらはレベル上げのための流れに過ぎないようだ。

貯めたゴールドを使い装備を揃えてピラミッドに向かった。

装備を整えても敵が強いため、またもレベル上げタイムになり辟易しつつも時間を費やす。
(「レベル上げもこのゲームの醍醐味だ」なんて意見もあるかもしれないが、私は正直苦痛でしかない。振り返ってみると、止めればいいのに折角買ったゲームだからと貧乏根性でゲームを続けている自分が結構間抜けな気がしてきた)

おうごんのつめで全滅

FC版をやったのがかなり昔なだけにすっかり忘れていたが、ピラミッドで「おうごんのつめ」を入手すると歩くたびに敵と遭遇する。
おまけにピラミッドの地下は呪文がかき消される。
完全にトラップだ。

打撃を受けても呪文で回復できない。やくそうを持っていくにも限度がある。
結局手詰まりになって逃げるも出るもできずに全滅した。

もちろん、低いレベルでも強力な武器を入手するといったハイリスク・ハイリターンを狙うゲーム性というのもわかるが、はたして「おうごんのつめ」はハイリターンといえるだろうか??

武闘家しか使えず所持していれば敵との遭遇率がアップする。
それ以降のストーリーの流れから武闘家の有効な武器はなかなか存在しないので、序盤で攻撃力の高い武器は助かるかもしれないが武闘家を使うプレイヤーがそれほどいるとも思えない。

逆に高レベルになってからこの武器を取りにくるという方法もあるが、その頃には「おうごんのつめ」の有用性は薄れていると思う。30年以上前のゲームに苦言を呈するのもどうかと思うが、この辺のバランスはもっと調整できなかったのだろうか??

ひとくいばこに全滅しかける

地下で全滅したので、気を取り直して上にあがって宝箱を開けたがまたもトラップ「ひとくいばこ」。(一体何なんだ、このゲームは!)

非常にいやらしい。FC版で経験しているものの、すっかり忘れているので簡単にトラップに引っかかってしまった。
(昔ウィザードリィというゲームで、毒や麻痺、石化にテレポーターと豊富なトラップで苦労したことはあるが、あのゲームの場合は それがあることが前提で開ける側も心構えを持っていたので慎重に開けたものだ)

そして、この「ひとくいばこ」は攻撃力が非常に高い。僧侶や魔法使いは一撃で死んでしまうこともあり、回復の要となる僧侶が死ぬと全滅への入り口に立つことになる。

最初の戦闘で大して強くない敵と甘く見ていたら、僧侶が一撃で死んでしまった。更に次は戦士が大ダメージ。ダメージは与えているので、もう一撃ぐらいで倒せると思って攻撃したが先に攻撃されて魔法使いが死んでしまった。遅れた勇者の攻撃で倒せたが、僧侶と魔法使いが死んでしまったので一旦引き上げることになった。

ポルトガへ

苦労しつつやっとピラミッドの奥で(ミイラ達のトラップに苛つきながら)まほうの鍵を入手した。 これでポルトガに行くことができるようになった。

結局、ドラクエに出てくる各種の鍵はゲーム進行のフラグの役目であり、ドラクエはフラグを立てるためにレベル上げをしなければならないゲームな訳だ。(殆どのアドベンチャーロールプレイングゲームがそうなのだろうけど、シナリオ重視でプレイヤーが自身の成長を感じないのはゲーム性としてどうななのだろうかと今更ながら考えてしまう)